
1人暮らしの家事
全部自分ひとりでやっていませんか?
確かに家事は必要不可欠ですが
必ずしも自分ひとりでやらなければならないものではありません
今までの生活にある一つのものを取り入れるだけで
一日の自由時間が1時間多く持てるようになりますよ
自分でやるべきこととやらないことを切り分ける
便利な世の中になっても自分でやるべきこととやるべきでないことを切り分けず
思考停止してすべてを自分でやってしまっていては時間は絶対に生まれません
大事なのは自分でやるべきことと何かに置き換えること
その何かとは仕事を生活家電にやってもらうことですね
掃除はロボットに置き換え
掃除は大きく
- 掃き掃除
- 拭き掃除
- エアコンの上のホコリ取り
このように種類がありますが人間がやらなければならない掃除はどんどん減っています
掃き掃除や拭き掃除はロボット掃除機がどんどん普及していますので
積極的に活用した方がいいです
掃除のクオリティは確かに人間にどうしても劣る部分はありますが
年末の大掃除のようなガッツリでなければ十分置き換えできます
ロボット掃除機は高価?
掃除にロボット掃除機を取り入れることで毎日の自由な時間を1時間多く持てるとしても
ロボット掃除機は高価なイメージがありませんか?
数万円するような高級なものを買う余裕はないけど
数千円のものでは役に立たずにお金を無駄にしてしまうのではないか?
と考える人も多いと思います
ただ、今ではジェネリック家電というものが人気が出ていて
大手家電メーカーを脅かすほどに成長しているのです
ジェネリック家電とは?
ジェネリック家電とはPanasonic・SONY・三菱電機のような大手家電メーカーではなく
大手家電メーカーの一世代前の技術を利用しながら搭載する機能を絞って低価格を実現した家電商品のことです
有名なブランドとしては
- オリオン電機(ORION、oen、BeLson、Luminousなど)
- 山善(YAMAZEN、Qriom)
- ドウシシャ(ORION、TYTTO、OEN(オーエン)、SANSUI、Pieria、RAPHAIEなど)
- ドンキホーテ
などがあります
低価格帯の家電でも十分仕事はしてくれる
ひと昔前は低価格帯の家電は安かろう・悪かろうのものが出回り
安価だからと手を出してはムダな出費になることが多かったと思いますが
現在の低価格帯の家電は非常に高性能なものが多くなりました
逆に大手家電メーカーは本来の機能に加えて色々な機能を付加価値を乗せて
価格を保とうとしているところもあり、迷走状態にあると言われています
ジェネリック家電は本来の目的に特化した家電ですので
しっかりと仕事をこなしてくれます
加えて余計な付加価値が付いていないため取扱説明書が薄いうえ
取説を見なくても簡単に操作できるものが多いです
ジェネリック家電のデメリット
ただし、ジェネリック家電にもデメリットがあります
- 保証期間が短い
- デザイン性が乏しい
この分野においてはやはり大手家電メーカーの方が強いですが
ぼく個人としての感想は本来の目的を果たしてくれれば問題無いので
全く気になりませんね
まとめ
ジェネリック家電を駆使して自由な時間を確保しましょう
ぼくは家事をこなすとき
- 会社に出社する時にお掃除ロボットを起動させてから出る
- 揚げ物は電子フライヤー
- 食器の洗い物は自分 乾燥は食器乾燥機
このように家電と自分を使い分けて自分の時間を確保するようにしています
それぞれの家庭で抱えている家事問題はあると思いますので
自分の家庭に合ったジェネリック家電を選んでみてください
おまけ
ジェネリック家電の中には粗悪品もたまに混じっているようなので
調べてみたいときはサクラチェッカーを使用してみると良いかもしれません
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